rbenv利用環境でのCocoapodsのインストール
久しぶりにiOSアプリの開発をしようと思います。 Yosemiteをクリーンインストールをしてまっさらにしたので、Cocoapodsのインストールから。 新しい環境ではrbenvでRubyのバージョン管理をしているので、Cocoapodsもその管理下に入るようにインストールする。
Cocoapodsのインストール
コマンドラインで以下のコマンドを実行。
$ rbenv exec gem install cocoapods
インストールが完了したら、rbenvのrehashを。
$ rbenv rehash
これで、pod --versionでバージョンを確認できるはず。 次のコマンドでCocoapodsのインストールされた場所を確認できる。
$ rbenv exec gem which cocoapods
Cocoapodsのセットアップ
インストールが完了したら、あとはデフォルトの手順通り。 セットアップを実行して、利用可能に。
$ pod setup
Setup completedと表示されれば、準備完了。