CSSフレームワーク『Rigging』を作ってみました。

WebアプリケーションのUI作成のためのCSSフレームワーク『Rigging』を作ってみました。
http://akira-miyake.github.io/Rigging/

フレームワークとはいっても、CSSリセットやタイポグラフィ、ボタン等の基本的なコンポーネントのスタイル定義とシンプルなグリッドシステムくらいの軽めな感じ。
アプリケーションのデザインに合わせて、基本となるスタイルは変数でカスタマイズ可能に、プロジェクト固有のコンポーネントを作るときになるべく邪魔しないように、という思想で作っています。

また、スタイルガイドの検証として、Docsの作成にFrontnoteを利用してみました。
最初はgulp-kssを試してみたのですが、//のコメントと/ /のコメントが混ざるとうまく動かなかったり、章番号をつけなきゃいけないのが煩雑だったりでFrontnoteを使うことに。
gulp-frontnoteを使ってgulpで簡単にスタイルガイドの作成ができました。

スタイルガイドの部分は別プロジェクトに切り出して、もう少し汎用化するかも。
マークアップしながらデザインして、それと一緒にスタイルガイドも出力して、実際にアプリケーションを開発するエンジニアにわたす、みたいなことができればと。