MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012)にYosemiteをクリーンインストール
2012年12月に購入したときはMountain Lionが入っていて、その後のMavericksはアップグレードインストール。
開発環境とか一度リセットしたいと思っていたところなので、Yosemiteの公開に合わせてクリーンインストールすることにしました。
バックアップと通常アップグレード
外付けHDDにTimeMachineのバックアップを作成して、普通のハードディスクとして利用しているパーティションに必要なファイルをコピー。
それが完了したら、一度App StoreからYosemiteに通常アップグレード。
少し時間がかかります。
Yosemiteのクリーンインストール
アップグレードが完了したら、再起動。
起動時にコマンドキー+Rを押しっぱなしにして、復元システムを起動します。
ディスクユーティリティで、今までOSが入っていたディスクをバッサリ消去。
その後Mac OSユーティリティからOS Xを再インストール。
これでYosemiteのクリーンインストールができます。
この時インターネット経由でOSをダウンロードすることになるので、やっぱり時間がかかります。
通常アップグレードの段階でインストールメディアを作っておいたほうが、後々のことを考えても良いかと思います。
システム環境設定
この辺は備忘録的に。
- 一般
- 「書類を閉じるときに表示内容を保持するかどうかを確認」をチェック
- 「アプリケーションを終了するときにウインドウを閉じる」をチェック
- Dock
- 「ウィンドウのタイトルバーをダブルクリックしてウインドウをしまう」をチェック
- 「ウインドウをアプリケーションアイコンにしまう」をチェック
- 「Dockを自動的に隠す/表示」をチェック
- セキュリティとプライバシー
- トラックパッド
- 基本的に全部チェック
Yosemiteを使ってみて
デザインはフラットとブラーを基本として、iOSに近づいた印象です。
通知センターのデザインはほとんどiOSのものと一緒。
さて、事前にバックアップをとっていた外付けHDDなのですが、どうも壊れているような。
確かに少し前から調子が悪かったけど。
2つのパーティションのうち、1つはマウントできず、もう1つはアンマウントできず。
ファイルの救出はできたから、あまり期待せずに再フォーマットをしてみます。
そういえば何かSafariが固まるときがたまにあります。なんかJavaScriptまわりかな。。
iPhoneとブックマークの同期がとれるから、基本はSafariを使いたいのですが。
まあSafariで艦これはできないからどのみちChromeは入れるのですが。
これから順次開発環境をセットアップしていきます。